株式会社日本ベネックス（本社：長崎県諫早市、代表取締役社長：小林洋平、以下：日本ベネックス）は、兵庫県神戸市の物流施設「プロロジスパーク神戸5」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス神戸5ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。

日本ベネックスとして14件目となる “屋根借り”太陽光発電所「ベネックス神戸5ソーラーポート」。神戸テクノ・ロジスティクスパーク内に立地し、2021年3月に竣工した物流施設「プロロジスパーク神戸5」の屋上屋根に2,943枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約620世帯分に相当する約186万kWhを見込んでおります。

【ベネックス神戸5ソーラーポート 概要】

「ベネックス神戸5ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は31件（約29.5MW）となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は14件（約20.6MW）となります。

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。