品質マネジメント
QUALITY MANAGEMENT
株式会社日本ベネックスは、1999年12月に本社工場が「ISO9001 1994年版」を認証取得し、現在に至るまで会社の基軸として活動を継続しております。
確実な成長とお客様との懸け橋となる品質、サービスの向上に向けて品質マネジメントシステムを改善し続けます。
1999年12月 「ISO9001 1994年版」の認証取得 | |
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登録活動範囲 | 空調機器、冷凍冷蔵機器、制御盤、映像機器、船舶扉、産業機器用板金加工製品、ゲージ制作、設計・開発および製造 |
更 新 | 2003年2月:2000年版移行 2009年12月:2008年版移行 2018年1月:2015年版移行 |
活動内容 | O.J.TおよびOFF.J.TによるISO活動趣旨の教育を行い、全社員の理解を深め、効果的な活動になるよう努めています。 (年2回内部監査実施中) |
品質改善への取り組みと「品質管理委員会」
APPROACH■品質方針
常にお客様の側に立って品質を作り込み
最良の技術・商品を通じて
お客様の付加価値の最大化を図ります
■2023年度 経営品質方針
ひとりひとりが原価意識を持ち
改善を進める為に
当事者意識を持ってすぐやる
毎月実施される「品質管理委員会」で、各プロセスからPDCAに基づいた報告を行うことで、評価点や問題点を顕在化。質疑応答を通じて問題をリアルタイムに解決し、Q.C.D*の面でお客様に満足していただける品質の確保に努めています。*Quality, Cost, Delivery(品質、価格、納期)
不適合発生時は、その現象を各プロセスに向けてリアルタイム(2時間以内)&写真付きで公開。管理グループによる現物確認と原因分析を行い、各部署で同様のケースが該当しないか検証することで、再発防止の迅速化を図っています。
不適合の原因は、社内・顧客を問わず「なぜなぜ分析」で原因を究明。真の原因に対する適正な対策を検討・実施し、経過監視とレビューを実行。有効性を判断して完結させます。情報を取りまとめた分析グラフを作成して、以降の目標設定や改善事項の指標にしています。

内部監査

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