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茨城県猿島郡境町で自社最大となる約4.3MWのFIP屋根借りメガソーラーを稼働 ~所有の太陽光発電所としては最大規模~

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、茨城県猿島郡境町の物流施設「LF境古河」の屋根にFIP制度を活用した約4.3MWの太陽光発電所「ベネックス境古河ソーラーポート」(以下「本発電所」)を設置し、このたび運転を開始いたしました。本発電所は、日本ベネックス所有の太陽光発電所としては過去最大の規模となります。

ベネックス境古河ソーラーポート

 

日本ベネックスは、グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)が境古河ファシリティ特定目的会社を通じて開発したマルチテナント型物流施設「LF境古河」の屋上屋根に、6,994枚の太陽電池モジュールを設置して本発電所の建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。

本発電所の年間発電量は、一般家庭約1,425世帯分の消費電力に相当する約428万kWhを見込んでおります。

【ベネックス境古河ソーラーポート 概要】

発電所名

ベネックス境古河ソーラーポート

事業主

株式会社日本ベネックス

所在地

茨城県猿島郡境町

出力

4,301.3kW (DC)

年間予想発電量

約4,275,000kWh (一般家庭約1,425世帯分)

パネルメーカー

トリナソーラー

PCSメーカー

SUNGROW

FIP運転開始日

2025年11月18日

本発電所の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は54件(合計出力約75.3MW)となりました。このうち物流施設の屋根借り太陽光発電所は37件(合計出力約66.3MW)、FIP太陽光発電所は29件(合計出力約54.3MW)となります。

 

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設および運営を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。

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