九州経済同友会大会 : 社長の小林が、パネリストとして登壇いたしました
10月17日(木)熊本にて
第68回 九州経済同友会大会が開催されました
大会テーマは、「先端テクノロジー導入によるイノベーションの促進」。プレゼンテーションを行った各企業からは、インターネットの先端活用、スマート農業、AIによる異分野事業の融合など、テクノロジーを生かした事例が、次々と発表されました。
中小企業の挑戦
一方で、板金加工を基盤とする製造業であり、2012年より再生可能エネルギー事業を行う当社。パネリストの一人として登壇した社長の小林は、ハイテクを意識することよりも、企業として挑戦する中で必要な技術を得てきた点に言及。それらの技術について常に学ぶことや、そのような地道な取り組みがもたらすハイテク活用の機会、他社との協業のチャンスについてお話しいたしました。
中小企業として、先端テクノロジーへの取り組みには及び腰になってしまうこともあるかもしれませんが、中小だからこそ、小さな挑戦をし続け、その先に得られる技術や知見を目指して、引き続き、新しい取り組みを行ってまいりたいと思います。